2017.3.304/2〜/3「大漁魚市」開催!


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天然真鯛
鯛の旬は1~4月。中でも産卵期直前の桜の季節が最も美味しいと言われています。この時期の鯛はその色鮮やかさから「桜鯛」と呼ばれ、珍重されています。鯛を美味しく食べるには、旨味を引き出すために一晩くらい寝かせたものが良いと言われています。お造りや鍋物、鯛めしなど様々な料理が楽しめる美味しい魚です。
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富山県産 ボイルほたるいか
富山湾産のほたるいかは、産卵のために湾内に入ってきたものを定置網で漁獲しているので、他県産にくらべて大きいのが特徴です。また漁場が近いので鮮度も抜群。鮮度の良い状態で茹でたほたるいかは、胴が丸くてつやがあり、足が丸まっています。さらに俗に「いかのみみ」と言われる部分がくるっと裏返り、裏面が白くなっているのが特徴です。外はプリプリ、中はトロリ、富山湾産の美味しさをぜひご賞味ください!
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鰹
夏に黒潮と親潮とがぶつかる三陸海岸沖辺りまで北上し、秋に親潮の勢力が強くなると南下する。夏の到来を告げるその年初めての鰹の水揚げを「初鰹(はつがつお)」と呼び、珍重されています。適度な脂でさっぱりとしているのが特徴で、好みの方にはたまらない美味しさです。
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あさり
3~5月にかけて旬を迎え、美味しい時期となります。汁物、酒蒸しであさりの深い味わいをお楽しみください。春メニューとして、パスタやバター焼きにオススメです。
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鰆
春が旬の魚なので「鰆」と書きます。これは鰆が晩春から初夏にかけて産卵のため、瀬戸内海に押し寄せてきてたくさん獲れる時期になるからです。有名なのは西京漬け。みそを拭き取ってから、弱火で焼いて食べます。柔らかい身が漬け込むことでほどよく締まり、さらに美味しくなるので人気です。白身の魚でクセがないため、お造りや特に炙りで食べるのもオススメです。