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2018.3.23直営の「八尾センター」に潜入〜!

  • 八尾センターとは

    光洋の畜産商品の製造・加工・出荷を一手に行う専用工場です。鹿児島から週3回、船で関西の港に運ばれた最高品質のお肉は、直営の「八尾加工センター」に届けられます。良質な素材は確かな加工技術があってこそ、鮮度を保って商品化できるもの。ここで、その裏付けを探ってみましょう!

  • お肉の宝庫

    センターには、各部位に分けられた塊のお肉が週3で届けられます。真空状態のお肉はそのまま冷蔵庫へ。入荷して一週間以内には商品化され、鮮度を保ったまま出荷されます。ちなみに、写真のスタッフが抱えているのはリブロースですが、お顔よりビッグサイズ!冷蔵庫内にはこんな迫力満点のお肉の塊がゴロゴロ保管されています…。

  • 秘技、肉の繊維を見分ける!

    数ある商品の中でもイチオシはセット商品。お肉をすべて手切りしているんです!これは誰でもできる技ではありません!お肉のほど良く柔らかい食感を生み出すには、実はお肉を切り落としたときの切り口が鍵。綺麗な切り口で切り落とすには、肉の繊維を見分ける必要があるのです。牛肉は特にこれが難しい!センター内でも一部の従業員にしかできない秘技なのです。

  • 鍵はお肉との対話♡

    小間切れやスライス肉はスライサーを使って製造しますが、これにもコツが。お肉によってサイズや柔らかさが当然違う上、製造する商品次第でスライスの厚さなども変わってきます。これらの条件に合わせて商品化するには、セキオカさん(スライサーの達人☆)曰く、「肉質を読み取る」ことが重要だそう。ちなみに、より良質な商品を製造するため、光洋はこのスライサーにも一切の妥協ナシ!1台数千万円の高級スライサーを導入しています(^o^)v

  • お店を全力サポート

    センターでは、「ビアソーセージ」などの加工食品も製造しています。光洋1番人気の「ローストビーフ」も、もちろんこちらのオーブンで焼き上げています☆ その他、タレ漬け肉や鶏肉の衣付けなどデリカ商品の下ごしらえまで、パック詰めや値付け、仕分けなど、一つひとつ人が目で確認しながら手作業で行っています♡