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2020.4.3桜鯛って真鯛なの?

  • これにて一件落着!

    真鯛の産卵期は3月から6月頃…桜咲くこの季節に浅瀬にやってきます。この時期の真鯛(雄)には桜が散ったような白い斑点が点在し、鮮やかで美しい体色を持っています。
    産卵期の真鯛は脂がのって特に美味しいことから、他の季節と区別された別名で、「桜鯛」や「花見鯛」などと呼ばれます。春の訪れと共にやってくる桜鯛は「春の風物詩」とされますが、「真鯛」のことを指しているんですね。

    「この桜吹雪が目に入らね〜か」(^〜^)/

  • 「めで鯛」ときは光洋で!

    4月に入り、入学や入社など、新しい門出を祝うことも多いのではないでしょうか。もともとは「鯛」と「目出度い(めでたい)」をかけた縁起の良い語呂合わせから、おめでたい席に鯛を用いるようになったとされ、「祝鯛」はその象徴と言えます。また、日本では古くから赤色を「尊くおかしがたい神聖な色彩」として扱っていたため、真鯛の中でも最も色鮮やかな赤色をした「桜鯛」がおめでたい席の必需品となったとか。
    もちろん光洋では「祝鯛」のご予約を承っております。お気軽にお声掛けください!

  • 桜鯛のおいしい食べ方

    桜鯛は、煮ても、焼いても、蒸してもおいしくいただけます。もちろん生のまま、刺し身や寿司で味わうのもOK。お米と一緒に丸ごと一匹炊き上げる、炊き込みご飯も人気レシピのひとつです。

  • 鯛とオレンジのカルパッチョ

    オレンジのほど良い酸味と甘みが意外なアクセントを生む、彩りも楽しいカルパッチョ仕立て。粗びき黒こしょうとお塩で味を引き締めて召し上がってみてください。
    光洋のホームページには、食卓が彩る逸品レシピを随時掲載しています!

  • 宇和島風鯛めし

    愛媛の郷土料理「鯛めし」は、ご飯の上にタレを絡めた鯛の刺身と卵黄を乗せた豪快な丼ぶりです。
    お造りを使えば簡単!めんつゆと卵を絡めれば、あっという間にでき上がり♪薬味をたっぷりとかけて召し上がれ〜